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NEW ARRIVAL 6/6 UP DATE 
180 Amore E Magia Nella Cucina di Mamma

シチリア島パレルモ出身の異能ソングライターMuzzi Loffredo。シチリアの伝統的風土を拠り所とする比類ない音楽磁場に、あのArturo Stalteriも共振した他、脚本、演出、音楽、役者までこなす当時では珍しい女性の映画監督としても名を残した人物。Lina Wertmüller監督作品の為に制作された80年のサントラ盤。ジャケからして只ならぬ雰囲気ですが、内容も強〜烈。試聴は、引き摺るような重々しい律動に、女声二声の呻くような呪術的咆哮が彷徨う圧巻の一曲『Kyrie N°2』から。伊ライブラリー/映画音楽業界の仕事人Mario Molinoの手によるものと思われる空間づかいも異様。大推薦盤!

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Contes a Rebours

チュニジアからフランスに渡り、INA(フランス国立視聴覚研究所)で働いた後、劇作家としてのキャリアをスタートさせたRaymond Yana。昨今もアヴィニョン演劇祭オフのディレクターを務めるなど、フランス演劇界の最前線で活躍している人物。その活動初期にあたる78年に発表した電子音楽人形劇。音楽は、旧ユーゴスラビア出身の電子音楽家Velimir Peric。七吋サイズのミニLP(33回転)に、ちびっ子の頭ん中覗いてる気分のほのぼの悪夢な味わいの電子ポップ全14曲が収録された希少自主制作盤。人形たちの姿が写されたシュールなジャケは、塗り絵ページが綴じられた特別仕様。お宝!

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180
180 Same Sun Same Moon

伝統と現代を結ぶ地球スケールの異文化統合実験に取り組む、現代ケルトハープの最も重要な使い手とされるRüdiger Oppermann。もう一人は、西アフリカ一帯で代々受け継がれるジャリ(仏語ではグリオ)と呼ばれる語り部の伝承者であり、人種・国境を越えた異文化交流にも積極的に取り組んだ、ガンビアの文化的英雄Malamini Jobarteh。越境する二つの魂が響き合う歴史的コンサートの模様が収録された92年作。会場一体となった親密な響きの空間に満ちていく、身体の内側から温めてくるような極上のオーガニックグルーヴ。サックスはRoland Schaeffer(ex Guru Guru)。大推薦盤!

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Senza Tempo Nel Tempo

世界各地の民族楽器や復元古代楽器を操り、地球時間を辿るイマジナブルなサウンドパフォーマンスを繰り広げるイタリアの特殊打楽器奏者Antonio Testa。四次元の旅人ことWalter Maioli(ex Aktuala/Futuro Antico)の強力な想像力の磁場に共振する音楽家のひとりであり、同氏が率いる原始音楽グループArt Primitive Soundにも度々参加している人物。95年の自主制作盤。土取利行も古代人の楽器或いはサウンドシステムとしての洞窟そのものの響きに着目した実験を行っていますが、ここにも洞窟をコンサートホールに見立てて鍾乳石や石筍を奏でるパフォーマンスの模様を収録。納涼音楽としても◎。大推薦盤!

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180 Rosas Danst Rosas

ダンスや映像と連動する様々な総合芸術プロジェクトに取り組むベルギーの作曲家/映像作家Thierry De Mey。コンテンポラリーダンスにおける音楽の概念を覆し、舞台上の身体の動きとのより緊密な相互作用を意図した独自の作曲方法論を構築した鬼才。振付師Anne Teresa De KeersmaekerのダンスカンパニーRosasの為に制作され、初演から30年以上経った現在も世界各国で公演されている『Rosas Danst Rosas』収録の83年作。共作に名を連ねるのは、共にMaximalist!としても活動するPeter Vermeersch(ex X-Legged Sally)。キレキレの編集も見事な映像作品と合わせてどぞ。大推薦盤!

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Abduction Of Mind

潜在意識世界の為のサウンドトラックと称する、眠りや夢の現象と深く関連付けられた実験に取り組み、89年〜94年までの活動期間に約25本のカセットテープを制作した、Dieter MausonとSiegmar Frickeによるドイツの宅録ユニットDelta-Sleep-Inducing Peptide。ドイツと米国で同年にリリースされた最初期90年作の独IRRE Tapes版。夢見心地の浮遊グルーヴとパラノイアックなサンプリングループによって描き出される、脳内辺境最奥の景色の数々。近年ご本人の手によってデジタル音源化された希少作品の一部がSoundcloudで公開されているのでそちらも必訪。手書きエディション番号入り。大推薦盤!

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180 The Singing Bamboos ‎– Second Album

フィリピンの学校音楽教育の一環として、音楽監督Victor "Chino" Toledoによってケソンの小学校で66年に考案され、高まる伝統復権の勢いに乗ってたちまち大人気となる、7歳〜14歳のちびっ子約50人による創作竹楽団Pangkat Kawayan。70年代にご当地で発表された一枚。古典歌謡、伝統音楽、西洋クラシックがちゃんぽんされた独自編曲に、インドネシアのアンクルンに似た竹ガラガラ、竹パンパイプ、竹マリンバなど、先住民族の伝統楽器に着想を得て考案された竹楽器の響きが反応している、何処でもなさ満点のエキゾおもちゃ音楽。『Orff Schulwerk』のローカルアジア版といった趣きも。大推薦盤

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Figures Du Jardin D'Amour

Stiltophone、Heliophone、Antemophoneといった想像の斜め上をいく謎音具の数々で編成された創作楽器オーケストラLes Phônesの仕掛け人でもある怪人物Jean-Claude Charlier。『Insane Music』シリーズをはじめ、世界各地の逸脱音楽コンピでも度々紹介されている人物。最初期の宅録実験期に発表した82年作。ぽんこつガジェットな味わいの騒音工作から、謎めいた響きで綴られるがらくたオーケストラまで全18曲。リリースは、『美しく青きドナウ』や『ラ・ブラバンソンヌ(ベルギー国歌)』を銘々勝手な解釈でぶっ壊す迷コンピで知られる、ベルギー発の良質自宅音楽専科Home Produkt。大推薦盤!

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180 From Backside Japan

土地の風土や郷土性と関連付けられた80年代地方発の地下音楽シーンに光を当てるシリーズ第一弾『新潟編』。緻密な追跡調査のもと、ほぼ田んぼと山の無駄に広大な県土に点在する創造力のホットスポットを結びつけた渾身の一枚。『前衛行為音楽祭』の創設者でもある種口裕人(ex Seed Mouth)の在新潟期にその音楽磁場によって形作られた独自シーンを灯台として、80年代に花開いた宅録カルチャーのもとで歪んだ衝動を内破させた潜伏冒険家たちを照らし出す構成。番外編として、山里奥地の小学校で行われたサイケデリック学芸演奏会の模様を収録。あるグループが練習場所とした廃寺(画像右)を眺めながら試聴どぞ。

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Opposites Attract

ミニマルミュージックの古典的手法を受け継ぎながら、オペラ、映像、ダンス、ラジオといったあらゆるメディアに接続して表現の領域を拡張し続けている、ベイエリア発の次世代ミニマリストPaul Dresher。即興演奏、ジャズ、ロックとの融合実験も盛んに行っていて、91年(録音は86年〜90年)に発表された本作も、米即興実験最前衛のひとりNed Rothenbergとの共作。その他、 Mark Dresser、Samm Bennett、Bobby Previteら強力な面々がずらり参加。国籍不明の民族儀式調から、血圧振り切ってるフルテンの過剰強圧系まで全11曲。CD版と同時りリリースのカセットテープ版。大推薦盤!

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180 Ensemble Pieces

Gavin Bryarsの代表作のひとつに挙げたい『1, 2, 1-2-3-4』を収録している75年のObscureの2番。『アンサンブル』といっても、各奏者は互いの演奏に呼応するのではなく、ヘッドフォンを介して各自のカセットテーププレーヤーから聴いている同じ音楽に倣って演奏するブラインド合奏。テープに収録されているのは、緩やかに減速していくスタンダードメドレー。本人たちが演奏しているつもりの音と、実際に鳴っている音との狭間で揺れ動く、なんとも云えない夢見な不調和のハーモニー。ご本人の他、Cornelius Cardew、Derek Bailey、Christopher Hobbsらが参加。白黒ラベル1stプレス。大傑作!

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Beta

ABC(オーストラリア公共放送局)で毎週月曜の夜9時から15年間(88'〜03')に渡って放送されたラジオアート番組"The Listening Room"。聴衆の耳の視野をひろげ、同国のサウンドアートの成長に大きく貢献した重要番組。そのショーケースとして94年に発表された四枚のCDのうちの一枚。試聴は、廃棄された産業機械を楽器として再生するIon Pearceによる謎民族音楽風の一曲から。鳥と風が鳴き交わす一曲は、サウンドアーティストRos Bandt。4万年前の人類の化石が発見されているマンゴ湖の高台に設置したエオリアンハープを用いた、地球時間を辿るサイキックなパフォーマンスの一幕。大推薦盤!

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180
180 Gamma

ABC(オーストラリア公共放送局)で毎週月曜の夜9時から15年間(88'〜03')に渡って放送されたラジオアート番組"The Listening Room"。聴衆の耳の視野をひろげ、同国のサウンドアートの成長に大きく貢献した重要番組。そのショーケースとして94年に発表された四枚のCDのうちの一枚。試聴は、米国から移住し、オーストラリアの自然環境に接続された電子音楽、絵画、彫刻の制作に取り組むElwyn Dennisによる獣声交響曲から。波音とムクドリの大合唱はEmanuelle Caiatoによる環境インスタレーションの一幕。米国から参加のTom Johnsonは、ベルを用いたサウンドパフォーマンスを収録。大推薦盤!

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The Singing Bamboos

フィリピンの学校音楽教育の一環として、音楽監督Victor "Chino" Toledoによってケソンの小学校で66年に考案され、高まる伝統復権の勢いに乗ってたちまち大人気となる、創作竹楽器を用いた子供楽団Pangkat Kawayan。73年にご当地で発表された一枚。古典歌謡、伝統音楽、西洋クラシックがちゃんぽんされた独自編曲に、インドネシアのアンクルンに似た竹ガラガラ、竹パンパイプ、竹マリンバなど、先住民族の伝統楽器に着想を得て考案された竹楽器の響きが反応している、何処でもなさ満点のエキゾおもちゃ音楽。『Orff Schulwerk』のローカルアジア版といった趣きも。大推薦盤!

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180
180 A Consonant Vowel

録音物や展示の企画を通して地元アーティストのエキサイティングな表現活動を紹介した、オハイオ発の非営利芸術団体Cincinnati Artists 'Group Effort。確認されている同団体制作の三枚のレコードのうちの88年の一枚。審査によって選ばれた18組のアーティストの作品を収録したもので、サウンドコラージュ、言語パフォーマンス、音声詩など、主に音声作品に焦点を当てた構成。自費出版で膨大な数にのぼる視覚詩作品を発表し続けている怪人John Bennett、宅録実験音楽家Minoyら、裏世界の著名人もちらほら。試聴は、全く無名のグループによる激ヒップなアフロジャズの変種から。大推薦盤!

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Music Of The Magindanao In The Philippines

フィリピン南部マギンダナオの伝統音楽を収録した現地録音集。録音/制作は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取り込んだユニークな作曲活動で知られるフィリピンの作曲家José Maceda。50年代から始まったフィールドワークの成果が刻まれた61年作。イスラム教系少数民族の間で守られているゴング合奏クリンタンをはじめ、二弦の舟形弦楽器クジャピの独奏など、プリミチブで不思議と人懐っこい独自音楽ずらり。主に歌に焦点を当てた姉妹盤と共に箱に収めた二枚組版も存在しますが、本盤はゴング音楽の聴き処が集中している器楽奏編のみでリリースされた単体版。人類音楽遺産!

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180





 Robert Minden Ensemble


 Everithing POSH


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